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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 珠代(79)
 佐伯は珠代の手に手を被せると、
「あなたとの関係は期間が限定されています。だから、あなたに対して遠慮しないようにします」
そう言って席から腰を上げる。

 珠代も佐伯に伴って腰を上げると彼の腕にしがみ付くように抱き寄せた。人の目もあるけれど、そうしないと腰が震えてくる。

 会計を済ましてレストランの外に出る。佐伯がすぐに珠代の恥部を手で包む。珠代は反射的に腰を逃がすが、やがては膣の欲求に我慢できず佐伯の手に押し付けてしまう。

「それでいいんだよ、あんたは好きなんだから」
 佐伯は淫らなことを珠代に投げつける。

「…そんないいかたしなくても」
 佐伯の酷い言い方に珠代は嘆く。

 バイブに膣を刺激されていれば貞淑な女でも摩擦を欲してしまう。それでなくても夫が亡くなってから珠代の欲求は強くなっている。

 珠代はこのままサービスエリアのホテルで抱かれるつもりでいる。だから佐伯の腕を抱き締めているし、女の部分を佐伯の手に預けている。それも恥ずかしいほどに押し付けて…。

「…もっと強く撫でてほしいのか」
 佐伯が珠代の本心を見透かしてくる。

「…こんなところで、そんなこと」
 珠代は顔を背ける。

「素直じゃないね」
 佐伯はそう言ってサービスエリア内のホテル前を素通りして車に戻っていく。

 珠代はその彼にホテルで抱いて、と幾度も口にしようかと思ったが、女の自尊心がそれを許さない。その捌け口が欲求不満となって恥部を佐伯の手により強く押し付けてしまう。

 佐伯は時々、立ち止まると人目を憚ることなく珠代の恥部を堂々と撫でることまでする。珠代は顔を彼の胸に押し付けて人目から逃がすことをするが、それでも女の部分は預けている。

 二人は車に着いた。佐伯の腕を放すことができない珠代。佐伯も彼女の恥部をしっかりと包んでいる。

 この佐伯にしても小野田にしても珠代の恥部を愛しんでいる。手にすっぽりと嵌りこんでくる暖かく柔らかい包み心地が男を幸福な気分にしてくれるのだ。また珠代もいまでは自分の恥部が男に賛美され愛されるのを知っている。

「パンティーがびしょびしょに濡れてしまったよ」
 佐伯が歯に衣きせずに淫らなことを珠代に吐いてから助手席に座らせ、運転手席のドアを開けて座る。

 珠代は彼の嫌らしい言動に反論する気力も失せている。さらには欲求もローターの愛撫のレベルを上げられていっそう高まっている。

「…抱かれてもいいけど。遅くならなければ」
 珠代の口からとうとう遠慮深い誘いの言葉が漏れていく。

 …なにが抱かれてもいいだ。ったく気取って。
 佐伯は珠代を無視して車のエンジンを掛ける。その彼に珠代はもう一度誘ってみようと思ったが、また聴こえない振りをされたら女の自尊心が壊れてしまうので口を噤んた。

 佐伯はエンジンを掛けたがすぐに発車させることはしなかった。周囲を窺い、人の目が途絶える時を待っている。そしてその時が来ると珠代に向き直り、顔を抱き寄せて唇を咥えた。

 そしてブラウスのボタンの隙間から手を差し込んでカップから乳房を掴みだしてから、珠代の腰へと手を這わせる。そしショーツを掴むと強引に膝まで脱がしてから珠代から離れた。

「下着を元に戻したら契約の事務は進めませんよ」
 佐伯は言葉に力を入れて言い、車を勢い良く発進させた。



 つぎの更新は2/28(金)です。

 これまでダイヤモンドプリンセス号から下船した新型コロナウイルス重症患者は各県の総合病院に分担されて入院しています。政府は風評被害対策として病院を匿名にしていますが国民には自己防衛として知る権利があります。

 その匿名の病院は推測すると減圧病棟のある総合病院でしょう。例えば赤十字病院や国際医療福祉大学病院のような…。


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