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物語とエロスが満載のブログです。
DATE: 2017/10/06(金)   CATEGORY: 未分類
秘書 萌美(64)
 輝彦の嫌がらせはショットのときだけではなかった。コースを移動するときの二人乗りのゴルフカートでも言葉やお触りによって逝かされたときのことを蘇らせてくる。

「…あのとき気持ちよさそうだったな。また逝きたいだろう」
 輝彦はカートを運転しながら萌美の肩を抱き寄せて囁いてくる。

「結構です」
 萌美は輝彦の手から身体を逃がすようにして言い返す。

 ホールからホールへ移動する距離は様々で、遠いときにはカートの速度を遅くし、近いときには松林の日陰に止めてまで嫌がらせをしてくる。もっとも、その嫌がらせも女を不快にさせない程度の囁きやタッチで萌美も本気で怒ることができない。

「休まないと熱中症になるから」
 6番ホールから9番ホールの途中にある松林の木陰にカートを止めた輝彦が萌美のポロシャツの上から乳房を包み込んでくる。

「…こんなところでやめてください」
 萌美は輝彦の手を掴むが、そのぐらいのことで怯む男なんかではない。

 乳房を揉みしだきながらスポーツブラから掴みだそうとする。スポーツブラは乳房のサイズがCカップ以下の女には快適だけど、萌美のような巨乳の女には無理やり持ち上げて押し潰しているので窮屈でしかたがない。

 そのことを女好きの輝彦は知っているのか、巧妙な手さばきでブラから乳房を解いてくる。窮屈なカップで押し潰された巨乳を己の手にストンと落としてくる。萌美はその瞬間の解放感に思わず小声を漏らすほどで、結局、乳房を輝彦に預けてしまう。

「…こんな狭っ苦しい所に押し込んで。ゴルフなんかより、こうされるほうが気持ち良いだろう」
 輝彦は言い聞かせるように萌美の耳に囁き、乳房を揉みしだいてから、こんどは巻きスカートへと手を移す。

 萌美はもうこの段階で輝彦の手を退ける気力がなくなってくる。巻きスカートの裾を捲られて布地の乏しいショーツを丸見えにされる。

 ゴルフなのにスポーツショーツを穿かない盛りの女。小野田と輝彦の二人にお潮を吹かされ、逝くときの絶頂感を女体に刻み込まれたら、若い女の肉体は日夜、欲して疼くのを抑えることができなくなる。その疼きが生地の乏しいハンカチのような小さなショーツを穿かせている。

「…舐めて欲しいだろう。それとも入れて欲しいのか」
 生地が薄く女の形まで映している萌美のショーツを輝彦は撫でながら囁いてくる。萌美は顔を背けているが、女の部分はむしろ輝彦の方へと向けている。

「いやらしいこといわないでください」
 萌美は形だけでも拒む。

 輝彦の愛撫している指がショーツの上から肉の小溝をなぞってくる。そうして何度も往復してから窄みに指をねじ込んできた。

「ぁぁ…」
 萌美は口を押えて声を漏らす。

 その萌美の項に輝彦が淫らな言葉を吐いてくる。
「ゴルフが上手な秘書さん。もっと奥まで入れて欲しいでしょう」

「結構です…や、やめてぇ」
 萌美は彼の手を掴んで顔を振る。

 このまま、ここで抱かれてしまうのではないかと萌美は心配するが、輝彦にも時と場所をわきまえる分別が残っているのか、他のコースでプレーをしているゴルファーの声が聴こえたところで、ようやく、その手をハンドルに戻した。

 慶太と倫子たちも、二人に見せつけられてその気になり、輝彦たちが次のホールに向かってもカートの中で身動きしないで絡まっている。

 その倫子たちは、萌美たちが午前最後の九番ホールに着いてから十分も遅れて到着した。カートから降りてきた慶太を輝彦が迎えて、
「口紅がついているよ」
と、慶太の口元を指す。

 指摘された慶太も落ち着いたもので、
「そうか…」
と、一言口にしてにやりと笑う。それを見ていた倫子はすばやく慶太に歩み寄って、女のしなやかな細指で紅を拭き取る。

「まあ、仲が良いこと」
 萌美は倫子の卒の無い仕草に感心する。コンペで対決しても顧客には変わりがないことを改めて自身にも言い聞かせる。

 そうして午前最後の9番ホールが始まった。



次の更新は10/9(月)の予定です。
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