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秘書 響子(58)
 佐伯が不機嫌なのは響子が身をもって接待した系列の社長たちに対する嫉妬だ。彼のような我儘な男は一度でも抱いた女は自分の所有物と思い込んでしまう。だから、その女が他の男と身体を絡み合うのが赦せなくなる。

 響子はその佐伯が感情的になってこれまでの成果を壊してしまうのを恐れていた。そこまでさせないためにも、再度の接待をすることを覚悟していた。

「好きなようにしてもいいですから、もうゆるしてください」

 それでも佐伯の不機嫌は治らない。

「ショーツも脱いでください」
「それは…ここでは」

「脱いでください!あそこまで舐めさせたくせに」
 佐伯は歯に衣を着せずに不満を吐き出し、ハンドルを握り直す。

「そんな酷いことを…。もう、ゆるしてください」
 響子は目に涙を浮かべてまで哀願した。面と向かって恥辱の言葉を投げつけられるのは居た堪れない。

「なぜ拒絶しなかったのです」
「そんなことしたら…」
「契約してもらえないか。それとも舐めてもらいたかったのか」
 佐伯の顔には美人に汚い言葉を吐いて酔いしれているような薄気味の悪い微笑が浮かんでいる。

 響子は目を閉じて言葉の虐待に耐え忍ぶ。それでも彼の自分勝手な怒りをこれ以上、エスカレートさせないためにも響子はスカートの中に手を差し入れるとショーツを膝まで下ろし、足から取り去った。

「ブラと一緒にここに置いてください」
 佐伯はハンドルから片手を放し、コンソールの上を手で叩いて響子に示す。

 響子は取り去ったブラとショーツを佐伯の前に置く。白のGカップとハンカチのような小さなショーツがフロントガラスの前にふんわりと盛り上がる。

「ぼくを軽蔑しているでしょ」
 見ると佐伯が口元を歪めて微笑している。響子は余計なことを口にしないで黙っている。

「あなたに遠慮して好かれるよりも、遠慮しないで嫌われる方を選ぶことにしたんです」
 佐伯はそう言うと響子の腕を掴んで引き寄せた。ハンドルがぶれて車が大きく蛇行する。

「あぶないから気をつけてください!」
 響子は佐伯に抱き寄せられながらも悲鳴を上げる。

「ここは田舎の一本道ですよ」
 佐伯はそう言い、運転しながら片手で響子の身体をまさぐる。ブラウスに透けている悩ましい突き出しを掴み、スカートから露出したパンストの美脚を荒々しく撫でる。

 やがて道は急な上り坂になり、車はホテルの建っている丘を登っていく。

「なぜ、こうしてまであなたを抱きたいのか」

 車は丘を登り詰めて、城郭造りのラブホの駐車場に着く。ハンドルを切り替えしながら佐伯が呟いてくる。

「抱き味だな…。締めつけと柔らかさが同居しているスケベなカラダなんだ。あんたは」
 佐伯は吐き捨て、サイドブレーキを引き、シフトをパーキングに入れた。



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