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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 萌美(48)
 輝彦は両腕を後に縛った萌美を抱き寄せている。括れた腰に腕を回してしっかりと抱き寄せている。

 輝彦を幸福感が充たしている。ブラウスの胸を突き出し、美脚も惜しげもなく魅せている美人秘書。その女を好きなようにできるのだ。これ以上の男の幸福はあるものか、と彼は叫びたくなる。

「何か食べないか」
「…なにも食べたくありません」
 萌美は顔を背ける。

 そうだろう。これでむしゃむしゃ食べたら品位を疑われる。でも、輝彦はどうしても女に食べさせたかった。幼少期のおママごとが思い出される。あの遊びには不思議な陶酔があり、女虐めと相通じるものがある。

「指名を反故にしますよ」
「…お肉」
 萌美は背けていた顔を戻して輝彦に視線で示す。

 輝彦はナイフで肉を切り、ホークに指して女の口に持っていく。薄い唇が開いてホークの先を咥えてくる。たったそれだけで、輝彦は背徳な陶酔感に充たされる。

 それは萌美もおなじことで、縛られて自由を奪われた女の身。これからどのような淫らな行為が待ち受けているのかと思うと子宮が震えてくる。

「ワインは」
「…赤」

 輝彦は萌美が肉を咀嚼して飲み込んだ後に、グラスの赤ワインを注いで女の口に持っていく。萌美は唇をグラスに触れさせて薄く開く。輝彦はグラスをゆっくりと傾けていく。

 酔いが強いと女の感覚が麻痺して面白さがなくなる。かといって酔いが弱いと女の緊張が解けない。

 そうして飲ませた女をふたたび強く抱き締める。アルコールの効き目が思いのほか早く、身体が柔らかくなっている。

 輝彦は女を抱き上げるとテーブルの上に乗せた。スカートの裾が大きく乱れて、女が膝を擦り合わせる。

「それでは、美味しい果実の皮を剥かせていただきましょうか」
 輝彦は女のブラウスのボタンを外していく。ブラウスはきつくもなく緩くもなく女の身体にあったサイズで、男に脱がせる楽しさを与えてくれる。

 そうして輝彦はブラウスのボタンをすべて外してブラジャーだけの女の胸を晒した。

 輝彦は女の胸を見つめながら、およそ百社以上の指名参加の業者から八社に選ばれる価値というものが、この女の胸にあるのだろうか。という、実にくだらないことを考えてみた。

 そんなことを考えているうちに彼の股間の物が勃起してくる。まだブラジャーを取っていないのに勃起してくる。それだけ女の胸は男を興奮させる造りをしているということだ。

 輝彦はソファーから立ち上がってズボンのベルトを弛めて、足元に落とした。巨大な勃起がズボンに払われて、跳ね上がってから女の顔に突き出した。

「ぁっ…」
 女は微かな声をあげて顔を背けた。

「咥えたいだろう」
 輝彦は嘯いて、手を女の顔にやる。女は顔を振って勃起から逃げようとする。

 輝彦は薄く笑って女を見つめる。

 大手電鉄会社の部長という身分だからこそ、美人の顔に股間の勃起を押し付けて遊ぶことができる。一方で女は、持って生まれた男好きのする肉体であるからこそ男に弄ばれる。

 それが女にとって不幸なのかそれとも幸福なのか輝彦にはわからない。が、少なくともこの女は男に弄ばれることが性的な興奮になって濡れていく。そのことを輝彦は前回の接待で知っている。

「ぃゃ…ぃゃ…ぃゃ」
 萌美は頬に当たる勃起に哀しい声を漏らす。萌美にとって、この巨大な勃起は醜悪な男の肉棒であり、反面、あっという間に濡らしてくる憎い肉棒でもあった。

 輝彦はなかなか咥えない萌美の顔を掴むと、頬を強く押さえこむ。唇が歯と一緒にだらしなく開く。

「よしよし、いいこだ」
 酔ってAVの男優にもなったつもりなのか、輝彦はそんなことを吐いて女の顔に向けて腰を送り込む。喉まで送り込んでから股間に抱え込む。

 やがて女から切ない鼻声が漏れてくる。
「はぁぁ…はぁぁ…はぅぅぅ」

 萌美はこれまで、男好きのする美人故に大切にされたり優しくされたりしたことはあるが、巨大な男の肉棒を咥えさせられることは彼以外にはなかった。でも悲しいかな、身体が熱くなっていく。あの接待の時のように身体の奥に熱いのが生まれては女の部分を潤していく…。

 それが悔しくて萌美は吐き出そうとするが、その抗いが禍して舌まで絡ませることになる。

「おお、 舌が!」
 輝彦は頼みもしないのに女の舌が絡みついてきたので、思わず声を上げる。

「俺のチンチンが好きなようだな」
 輝彦はそう言って萌美の顔を優しく撫でる。



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