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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 萌美(60)
 輝彦は海原を疾走する愛艇を脳裏に映しながら肉茎を送り込んでいく。悶える女を見つめ続けていると、こちらが先に興奮して逝ってしまいそうになる。

 一方で、萌美は女体の歓びにすべてをゆだねている。巨大な肉茎から与えられる摩擦は安定していて、快感が途絶えることなく膣から生まれては身体の隅々へと広がっていた。

「ああ…いい!…そう!」

 萌美は歓喜の声を迸って輝彦を見つめる。その真剣な目つきは、もう焦らしや虐めをしないで永久に肉茎で貫いて欲しいと訴えている。

 その快感を訴えてくる女を輝彦は、また淫語で虐めてみたいと思うが、ここは確実に逝かせるためにも横道に逸れずに肉茎の抜き挿したけに集中する。油断すると膣の締め付けと痙攣に襲われて漏らしそうになるからだ。そうなったときには愛艇の雄姿を脳裏に描いて興奮を鎮めていた。

 輝彦はそれでも我慢できなくなっていた。持続力を高めるためには摩擦係数を低くすれば良い。だが、それでは女を逝かせることができなくなる。この矛盾を解決する手段は一つ。

 江戸時代からの指南書『九浅一深』の心得を輝彦は思いだした。なんでもかんでも深く突っ込めばいいというものではなく、奥まで入れるのは九回の内、一回ぐらいで良い。

 女は物足りなさ故に欲求を高める。そのときにぐいとばかり巨茎で子宮を胃の辺りまで突き上げてやる。そうすることによって女の感じる快感が何倍にもなるという訓えだ。

 輝彦はその指南書を信じて巨茎で女を突いていく。落ち着いた抜き挿しで膣前庭までを責め、女が不満で腰をくねらせた刹那、膣の最奥まで渾身の突きをお見舞いする。

 子宮を突きあげられた瞬間、女が上げる声は耳を聾するばかりの甲高い声で、輝彦は鳥肌が立つほどに陶酔する。さらには痙攣した膣で肉茎を小刻みに締めつけるのだ。

 セックスの醍醐味は肉の摩擦はもとより女のやられ姿を楽しむことに神髄がある。輝彦は九浅一深の極意で己の興奮を鎮め、萌美の喘ぐ姿を観賞する。

 この女の素晴らしい所は男から与えられる肉の充溢感を顔でも表現することだ。眉間を寄せて喘ぎ、顔を振って啼き、快感が強いときには頬まで痙攣させる。そして要求された時には、形の良い唇で『オマンコ』『奥まで入れて』と淫語まで口にする。
 
 輝彦は女の顔を観賞し、吐き出す膣汁で陰毛をベドベトにしながら正確なピストン運動で巨茎を打ち込んでいく。

 律儀に指南書を順守して九回、浅く挿入し、一回、子宮を胃まで突き上げる。そのとき女は細首が折れそうなほどに顔を仰け反らせて甲高い悲鳴を上げる。そのとき女の喉が震えるのがわかるほどだ。

 …幸せな女だ。

 輝彦は肉の愉楽に身を預けている女の姿に嫉妬する。が、男冥利でもあり、微笑みながら巨茎を打ち込んでいく。

「ああ!…もう、だめえぇぇ!」
 女が情けない声をあげて、輝彦の首に回した腕を震わせる。

「まだ逝くな」
 輝彦は落ち着いた口調で返す。

 女が絶頂への階段を昇り始めて怖くなったのか腰を逃がしてくる。輝彦は女にそれをさせないように巨茎の抜き挿しを途切れなく続ける。女の肉体もそれに応えるように激しい量の粘液を吐き出してくる。その粘液が肉に掻き混ぜられてグチュン、グチュンと淫音を奏でる。

 その輝彦の巨茎によって萌美は降りたくても降りられない高所まで昇らされていた。

 絶頂まで昇りつめて逝くときの怖さは男にはわからない。海の青さが濃くなると黒っぽくなるのと同じで、快感も限界を超えると怖いほどの気持ち良さになる。その感覚は死の世界へ踏み込んだように怖い…。

 だから萌美は絶頂の九合目で踏みとどまっていた。
「あぁぁぁ…あぁぁ…ぃゃぁぁ」
 
「もうすこしで逝くな…」
 輝彦も萌美の状況がわかり、気を引き締めて肉茎の打ち込みを加減していく。逝かさぬように醒まさぬように…。

 この絶頂八合目から九合目まてが女が最も淫らに喘ぐ高さであり、男の目の保養になる。
 
 その輝彦の下で萌美の肢体が桜色に染まり始めていた。いままで肢体のあちらこちらを痙攣させていたのが穏やかになっている。

 輝彦は知らぬ間に女が逝ったのではないかと焦ったが、送り込んでいる肉茎には膣の締め付けがはっきりと自覚できる。逝ったならば女体のすべてが弛緩するはず。

 …まだ逝っていない。

 輝彦はほっとした。そして気合を入れ直して巨茎の打ち込みを九浅一深から激しい突きに徹した。それから間もなくだった。萌美の口から切ない声が漏れたのは。

「ああぁぁ…」

 控えめな声とは裏腹に首が折れそうなほどに顔が仰け反り、頬と瞼までが痙攣した。そして膣は強く肉茎を締め付けてから、余韻を残すように小刻みに震えた。

 輝彦も巨茎を引き抜いた。そして勢い良く精液を女に撒いた。


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