FC2ブログ
Eros’Entertainment
物語とエロスが満載のブログです。
秘書 萌美(65)
 9番ホールは431ヤード、パー5のロングホール。

 ロングホールは長距離を飛ばす男の方が断然、有利になるが、ゴルフはそんなに単純ではない。総合的な練度や体調が成績に現れてくる。特に精神的な揺さぶりに弱い女性はショットに影響してくる。

 ここまでのスコアは秘書たちのフォーオーバー(+4)。京葉電鉄のお偉方のナインオーバー(+9)だった。秘書たちが優勢なのはひとえに萌美の活躍による。輝彦の嫌がらせにもショットの乱れが少なく、倫子のオーバーした打数を連続バーディーで補っていたからだ。

 倫子がティーインボックスに立つ。素振りをしてからドライバーを構える。そして振り下ろした。午前最後のホールとなると、腰や腕が疲労しているのでショットにしなやかさを欠いている。それだけにボールは勢いがなく、空高く舞い上がらずに低空を飛んでフェアウェーに落ちた。

 続いて萌美がティーインボックスに立った。コンペの勝敗を握っている女だけに京葉電鉄のお偉方が見つめる目が意地悪そうにぎらついている。

「輝彦よ、あの若い秘書を崩さないと懲罰委員会が待っているぞ」
 慶太が萌美を見つめながら隣の輝彦を脅かす。

「わかっている」
 輝彦は萌美のポロシャツの胸の辺りを見ながら返事をする。

 これまでの輝彦の愛撫によってフラが僅かにずれているのか、ポロシャツに皺が映っている。

 …あのスポーツブラをなんとかしないと。

 輝彦がそんなことを考えているうちに萌美がティーショットを済ました。ボールは空高く舞い上がり、僅かにカーブして、ラフとフェアウェーの境界に落ちた。

 次は京葉電鉄のお偉方の番。
 彼らの調子は相変わらずで、慶太のティーショットのボールはラフへ。そして輝彦のは林の中へと入り込んでいく。萌美は見るのも気の毒で彼らの方へ視線を向けられない。倫子もショットの時以外は慶太に身を寄せて慰めている。

 そうしてティーショットが終わり、倫子と萌美は男たちが運転するカートに分乗してセカンドショットへと向かう。

 萌美を乗せた輝彦はカートを運転しながら片手をハンドルから放し、
「もう、勝負は決まったようなものだな。親父の夢も終わりか」
と、泣きごとを口にし、萌美の腰に腕を回す。

 親父の夢というのは倫子と温泉旅行に行くことである。萌美はそのぐらいはなんとか叶えてあげたいと思うが、だからと言って単価表が賭けられているコンペを負けることはできない。

「まだ決まったわけではないですから、諦めないでください」
 萌美は慰めるが、ショットが大きく乱れない限りこちらの勝ちになるだろう。ただ、その勝ちも顧客のブライドを傷つけることのない小差であってほしい。

「あの木陰で気分転換したいが、いいかい」

「ええ、どうぞ」
 この9番ホールが終われば昼食休憩だというのに…と、萌美は不満だが、輝彦の意気消沈した姿に断ることができない。

 萌美の返事をもらった輝彦は堂々とカートを松林の木陰に入れていく。後続の慶太のカートも付きあってくる。

 輝彦のカートは赤松の大樹の下で止まった。なぜか、そこにはカートの車輪の跡がたくさん残っていて、恰好の小休止の場にもなっているらしい。

 カートが止まると輝彦の腕が萌美へと伸ばされてくる。萌美は顔を輝彦の反対側へと遠ざけるが、腰や肩を抱き寄せられて口を奪われていく。

 肉を打たれて一度でも歓びの声をあげた女は拒む権利はないとばかり男は強引になる。ましてや絶頂まで逝かせた女にはなおさらだ。

 輝彦の手は萌美のポロシャの裾をたくしあげてスポーツブラの上から乳房を揉みしだいていく。窮屈なブラでもしっかりと乳肉の山が築かれていて、揉みしだく手指に弾み返してくる。

「いつでも文句なしのオッパイだ」
「…やめてく」

「またブラを外してほしいだろう」
「…結構です」

 萌美は女の体裁で拒むが、スポーツブラから乳房を解放したいのが本音だった。巨乳なんて男には歓ばれるが、女のためにはならない。

 その萌美の心境を輝彦は百も承知していて、スポーツブラから乳房を解放してくる。けれどもそれは、先ほどのように素早い指さばきではなく手間取っている。それでも萌美は乳房がブラから解放されたとき、その気持ち良さに小声を漏らして彼に身を預けた。

 窮屈なブラから彼の手に落とされた乳房が揉みしだかれていく。執拗で入念な揉みしだき。乳肉を掴まれ、揉みこまれ、波打たせられ、さらには乳首を指で転がされていく。

「ぁぁ…ぃゃ…あぁぁ」
 ゴルフの競技中だというのに萌美の身体が震えだし、口からも声が漏れていく。その萌美を見つめる輝彦の顔が薄く笑っている。ゴルフがプロ級の腕前なのに、感じやすい女体を所有している哀れな女か…。と。

「気持ちいいだろう」
 輝彦はそう言って萌美の乳房を揉みしだく。その彼の手はやがて背中へと移り、ブラの縫い目を辿っていく。あのストラップの糸のほつれを探しに…。


スポンサーサイト
[PR]

[PR]


コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © Eros’Entertainment. all rights reserved.