FC2ブログ
Eros’Entertainment
物語とエロスが満載のブログです。
秘書 萌美(88)
  慶太は抜いていた勃起の先を膣にあてがう。女がぁぅんという熱いため息とともに勃起の先を咥える。

 慶太は女の小顔を腕の中に抱え込んで腰をゆっくりと沈めていく。膣はぬるぬるに粘液で塗れているのに肉孔は狭く、いかにも抉じ開けて侵入していくような感覚がある。女も肉茎の侵入を切ない声で漏らしてくる。

「ああいぃ!」
 萌美は熱い息を慶太に項に吐きかける。

 慶太は充分に女が感じていることを確かめると、こんどは抜き挿しに趣向を凝らしていく。勃起の抜き挿しの速度に変化を与え角度も変えていく。女の上げる声がそれにいちいち反応してくる。
「ああ、そこぉ…もっと…もっと…すごくいいぃ」と。

 慶太は女の言うそこぉが子宮口を突きあげる膣の最奥であることは知っている。だが逝かせるにはまだ早いとばかり意識的にそこを外すように抜き挿しに手加減する。

「いゃ…ぁ」
 女は哀切な声を漏らして、慶太の顔に顔を摺り寄せてくる。

 だが慶太は女が嫌がるスポットを狙うことにする。そこは膣前庭部の敏感な部位で、抜きあげた勃起の肉傘で擦りあげるように腰を構えてピストンする。

「ぁっ…そこ、ぃゃぃゃ」
 案の定、女が慶太の顔に摺り寄せた自分の小顔を振る。

「…室長があんなにシーツを濡らしたんだ。あんたも負けないようにしないとな」
と、慶太は女の耳に囁いてあげる。

 すると女が泣き出した。その声は肉体の気持ち良さで啜り泣くのではなく女に生まれた不憫を嘆くような声で。

 萌美は本当に泣いていた。セックスが生殖のための神聖な行為であるはずなのに、どうしてシーツを濡らしてしまうような恥辱な生理を女に与えるのか。

 子孫繁栄のための神聖な行為だったら小鳥のように牡雌の必要最小限の結合で済ませればいいのに、実際は延々と続く行為で女は歓びの甲高い声をあげ、女性器を充血させて肉の花を咲かせて男の目を楽しませる。それだけではなく行為の最中にお潮という体液まで噴出させて男を拍手喝采させる。

 そういう恥辱を背負ってでも女として生き続けているのは男なんかが想像できないほどにセックスが気持ち良いから。と萌美は自らを慰める。

「だめぇ…ぃゃぃゃ」
 萌美は膣前庭を摩擦してくる慶太の勃起をギュッギュッと締め付けて、顔をふりふりする。

 だからといって慶太が勃起の抜き挿しを止めると、萌美は未練がましく恥部を蠢かして顔を頬ずりしてくる。

「ほんとはここをこうして欲しいのだろう…」
 慶太は女の耳に吐いてから、止めている勃起の肉傘で擦り上げてやる。

「ああん…!」
 萌美は腰奥にずんとくる気持ち良さに声を上げる。

「正直に言いな。さもないと生煮えのままにするぞ」
 慶太はこの女の性欲と生理を熟知している。その上で女を虐めてあげる。その虐めが女の性感を一層高めていくのを知っている。

「すきぃ…そこぉ」
 萌美は小さく応える。が、それだけで慶太が納得してくれるはずがないのはわかっている。だから慶太の顔を抱きしめて、秋の虫のような悲しく小さな声で女の恥ずかしい欲求を言葉にしていく。

「…セックスがすきなの…たくさん突いて突いて…きもちよくしてぇ…」

 慶太はその女の哀願を聴きながら、ふたたび肉茎の抜き挿しを始めていく。

 女を虐めすぎているのではないかと慶太は思うときもあるが、何十億円もの住宅建設工事をこの秘書の会社にあげるのだ。このぐらいのサービスがあっても当然だと開き直ることにしている。

「そんなに気持ちいいのか、ほら」
と、慶太は膣前庭の快感スポットと奥の子宮口を交互に肉茎で責めていく。

 そのピストンの変化に富んだ抜き挿しが新鮮な膣摩擦を生みだして萌美の感度をますます高めていく。

「ああん!…いいぃ!…気持ちいぃ!…そこぉ…すごくいいの」
 萌美は言葉豊かに歓びの声を上げる。

 これまでのセックスでは無意識のうちに迸る声だけだったのが、いつのまにか淫らな言葉まで発するようになっていた。それというのも男たちに寄って集って大きな肉茎を打ち込まれてあげる声まで仕込まれてきたからで、いまでは要求されなくても嫌らしい四文字の淫語まで口にする。が、そこには男に仕込まれた憎しみみたいなものが込められている。

「ああん…そうよ…おまんこがきもちいいの…おまんこが」と。

 慶太は抜き挿しする肉茎にこれまでとは異なった感触が膣から受けるのを覚えていた。それは肉茎を噛んで逃がさないのではなく、逆に膣の出口へと押し返すような感覚なのだ。それはまるで膣口へと勃起を吐き出すように膣が蠕動しているような…。

 女を見るとまるで逝ってしまったように腹部をピクピクと痙攣させている。慶太は早々とお潮の噴出が始まったのかと思い、肉茎を抜き放った。その刹那、白濁した液汁が勢いよく膣口から迸ってシーツに音を立てた。

 性的快感が極まったときに起こる女体の生理反応で、子宮が分泌した子宮汁を膣が吐き出してきたのだ。


スポンサーサイト
[PR]

[PR]


コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © Eros’Entertainment. all rights reserved.