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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 萌美(94)
『…大会社の部長のくせに、女に下着を脱がしていい気になっているなんて』

 萌美は口から出そうになる恨みの言葉を抑えていた。こんな猥褻な行為を許しているのも、単価表を手に入れるために輝彦と暗黙の取引をしているからだった。

 輝彦の運転するレクサスは旅館の駐車場を出てから半島の海岸沿いの道を快適に走っていく。海原は秋の日射しに輝き、輝彦もハンドルから手を放して脚に触れてくることもなく運転に集中している。

 萌美も安心してシートに腰を預けているが、道路の舗装の継ぎ目での車の揺れがブラウスの胸を震わせている。

 車は海岸沿いを一時間ほど走り、来るときと同じドライブインの駐車場に入った。昼時には時間が早いのか観光客は少なく、駐車している車も少ない。萌美は車を降りてからスーツの上着を羽織ってノーブラの胸を隠そうとしたが、
「こんな天気の良い日に!」
と、羽織った上着を輝彦に奪われた。

「下着を脱がされているのよ!不安でしょ」
 萌美は輝彦に抗議するが、

「だったら僕の傍から離れるな」
と、当たり前のように返される。

 しかたなく萌美は腕で胸を隠して輝彦の背後に身を隠すが、彼が歩き出して離れると、下着の上も下も身に着けていない無防備さが不安になり彼に身を擦り寄せる。そうして広い駐車場から浜辺に下りるときには彼の腕を胸に抱えていた。

 最初のうちは腕に腕を絡めていただけなのに、ブラウスを介して乳首に腕が擦れてくると快い気持ち良さに身体が包まれて、いつのまにか彼の腕を乳房に押し付けていた。もっとも輝彦はそうなることを予想していたからこそブラも取り去ったのだ。

 輝彦は抱き締められた腕の先をたらりと下ろし、足の歩みに合わせた自然な動きで女の秘部も手で触れるようにした。萌美の方もそれを非難するわけにもいかず容認する。その寛容が結局は萌美の欲求に火を点けてしまう。

 触り方が実に巧妙で、脚の繰り出しに合わせての手の振りで陰核の部分を狙うように軽く叩いてくる。萌美の性感帯の中でも陰核の感度は特に鋭く、乳首の擦れで滞っていた疼きがそれで鋭い快感となって全身へと走る。

 萌美はたびたび足を止めて快感をやり過ごす。輝彦はそれを見透かして、
「どうしたの…」
と、尋ねる。

「なんでもないの」
 萌美は造り微笑して応えると、彼の腕の抱き締めを少し緩めて、彼の歩幅に合わせて歩き出す。

 そうして歩くと確かに乳首への擦れは弱くなってくるが、それでも疼きは鎮めることができない。砂浜に寄せる波が数回繰り返された頃には、ふたたび輝彦の腕を乳房に押し付けていた。

 性的な疼きは濡れをともなうもので、萌美のように感度良好な女はこの段階で陰唇をぬるぬるにさせてしまう。萌美にはその感覚がわかる。秘肉が充血して濡れているのが…。

 …ほらみろ、好きなくせに無理するな。

 輝彦はこの女の体質を知り抜いていて、そんなことを呟いてからふたたび腕を抱きしめてきた萌美のスカートの上から、こんどこそと秘部を包みこむ。

 萌美は声を漏らして、彼の腕をいっそう強く胸に抱き締める。

 二人が歩いていく浜辺の先に数隻の漁船が引き揚げられている。老朽化が激しく、ペンキが剥げていて船体に無数の貝類が付着している。その朽ちた船の匂いが潮風に流されて二人の鼻腔まで届いてくる。

「あの船の陰でいれてあげようか…」

 いくら萌美でもそうしてとは口にできない。それにしても輝彦の女に対する失礼な問いかけだった。いかにも好き女と言わんばかりではないか。萌美は彼の言い方を胸の中で激しく非難する。だったら輝彦の腕を放して離れればいいのに、萌美は逆に輝彦の腕をしっかりとブラウスの胸に抱き締めている。

 その彼の腕の先がセックスの前技としての本格的な愛撫になってくる。タイトスカートの裾をずりあげられて陰核から秘肉まで入念に指で…。

「…結構ですから」
 萌美は愛撫を受け入れつつ、気力を振り絞って返す。

「無理するな」
 輝彦は漁船群の傍まで来ると、一番、大きな船の陰に萌美を連れこんだ。そして船体に両手をつかせてスカートを捲くりあげた。
陰部から臀部まて刳り抜かれた淫らなサスペンダータイプのパンストを穿いた美尻が丸出しになる。

「もっとお尻を突き出しな」
 有無を言わせず要求してきた輝彦に萌美はスカートの裾を戻すこともしないで、お尻を見せている。

「時間がないから!」
 いつまでもお尻を突き出さない女に輝彦が催促して叩く。真っ白な桃尻からピチャンと可愛い音が発し、女の口から切ない声が漏れて美尻の肉が震えながら突き出されてくる。

 その桃尻の肉を輝彦は両手で掴んで左右に広げる。濡れているどころではなかった。愛撫で興奮して反り返った肉ビラが溝
に汁を溜めすぎていて、広げられた瞬間に乾いた砂浜に糸を引いて垂れた。

 輝彦はたまらずその場に座り込んで女の股間を仰ぎ見て咥え込み、思いっきり啜った。

「ぁぁぁぁ…いゃぁぁぁ」
 女が身体を震わせて啼く。

 時間にも限りがあり、いつまでも女の股間を咥えているわけにもいかず、輝彦は立ち上がると、女の突き出されたお尻を抱え込んで巨茎を女の股座に添え、腰を構えて窄みに肉傘を咥えさせる。

 萌美は船体から片腕を放し口を押えるが、巨大な肉茎の挿入に指の隙間から切れ切れの声が漏れていく。

「あっあっ…ぁぁぁぁぁぁ」

 萌美の歓声は潮風に乗って漁船の陰から浜辺へと流れていく。

 輝彦は奥まで送り込むと女の腰を抱え込んでからブラウスのボタンを外す。巨乳か飛び出して垂れ下がる。それを鷲掴んで揉みしだきながら抜き挿していく。

 女を早く逝かせるために輝彦は腰の位置を高くして巨茎を撓らせて、膣前庭を強く擦るようにする。その抜き挿しで乳房を揉みしだく。親指と人差し指で乳首を転がしながら…。

 この女に声をだすなといっても無理で、野外のセックスがよほど気持ち良いのか、口を手で押さえていても硝子を擦り合わせたような甲高い声を迸らせる。

 黙って聴き惚れるだけではもったいないので輝彦はときには、片手を乳房から放して、
「そんなに気持ちいいか」
と、女の美尻を撫でる。

 萌美はこんな所で逝ってしまったらと怖くなって背後の輝彦に顔を向けて助けを求める。輝彦は女の唇を咥える。それでもって巨茎を突き入れていく。輝彦の下腹部と萌美の美尻がパンパンと乾いた音を響かせる。女の濡れはおびただしく、結合部から汁が砂浜に滴っていく。

 輝彦が女の体位を変えようとしたとき、話しながら歩いてくる人の気配がした。

 輝彦はしかたがなく肉茎を抜いた。女が声を漏らして倒れ込んできた。

 輝彦は女を抱き支えて漁船の陰から波辺に出ると駐車場へと向かった。慶太たちも、他の漁船の陰で抱き合っていたらしく、人の気配を感じて姿を現し、輝彦の後をついて行く。

 そうしして駐車場に戻った輝彦は自販機からミネラルウォーターを落として口に持っていく。女はまだ足元が定まらないらしく輝彦の片腕を胸に抱いて身体を支えている。

「だいじょうぶか」
「あんなところで、いやらしいことするからよ」
 
 輝彦の問いかけに萌美は文句を言い、輝彦のミネラルウォーターを奪って口に含む。ノーブラの胸を隠すことをすっかり忘れていて、ブラウスに乳首の突起が二つ映っている。


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