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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 珠代(48)
 …これで勝負は決まったようなものだ。
 小野田は珠代の喘ぎにひと安心する。万一、珠代に貞節を貫きとおされたら仕事にも影響してくる。

「佐伯部長、服を脱しましょう」
 小野田は愛撫だけの佐伯に先を急かす。

 佐伯の方も小野田のお墨付きを望んでいたようで、珠代の恥部を愛撫しながらも頷いてくる。
「待っていましたよ。やはり人様の秘書を勝手に脱がすのは行き過ぎってものですから」

 佐伯はそう言って珠代を抱き寄せたまま愛撫の手を腰に移してショーツをパンストごと掴む。その手を珠代が後ろ手に掴んでくるが無理やりお尻が出るまで引き下ろす。

「やめてぇ…ぃゃぃゃぁ」
 珠代が悲鳴を上げる。が、なんとなく声が控えめで媚びている。

「社長、手伝ってください」
 佐伯が御膳に珠代を近づけてくる。

 日射しに晒されたことがないような真っ白いお尻が剥き出しになって小野田の方に向けられる。

 小野田は席から腰を浮かせて珠代のショーツをパンストごと膝下まで下ろした。そして、さらに上半身を御膳に乗りだしてまで足から奪い去った。

「ゆるしてください…いゃ…ぃゃぃゃ」
 まるで世界の悲劇を背負ったような珠代の哀しい声が部屋に染み渡っていく。

「…秘書さんの声を隣にも聴かせてあげたいくらいだ」
と佐伯は珠代に囁く。

 隣は個室ではなく衝立で幾つもの席に区切られた客席が渓流に臨んでいる。時刻は夜の九時を過ぎていて、蛍がお出ましになっているのか客の歓声が時折、聴こえてくる。

「佐伯部長、あとは納めるだけですね。時間はたっぷりとあります。飲んで楽しみましょう」
と、小野田は佐伯に席に座るように促す。

 佐伯は抱き寄せた珠代を放さないで腰を下ろし、座布団の上に胡坐を組んでからその上に彼女を抱き上げる。

 珠代は膝をきつく合わせたまま佐伯から腰を逃がして顔を背けているが、佐伯がその珠代の膝を男の力で広げようとしている。

 小野田は二人の姿を見て薄笑いをしているが、さっそく仕事の詰めをしていく。
「単価表は響子の時と変っていませんか」

 佐伯は珠代の脚を開こうとしながらも視線を小野田に向けて、
「人件費を一割増しにするだけでいい」
と、真面目に応えてくる。

 小野田はすかさず、
「入札は頼みますよ」
と、今夜の接待の核心に迫る。

 佐伯は視線を小野田から珠代の方に戻し、
「いい返事をしたいが、こちらの秘書さんが協力的じゃないからなあ」
と、きつく合わせている膝に手を掛けて開こうとする。

 小野田は往生際の悪い珠代に怒りよりもむしろ感心する。女の意地は充分に認めてあげるから、あとは安心してやられて欲しい…と。

「酒を口移しで飲ませてやってみてくたざい」
 小野田は佐伯にそう言い、彼の盃に銚子の酒を注ぐ。女の意地をアルコールで解してやればいい。

「そうするか…」
 佐伯は薄く笑って返す。響子の時も確か飲ませて解してから抱いたような…。

 佐伯は盃を手にすると数回呷り、珠代の顔に口を近づける。予想したように女は顔を背けるが、佐伯は腕で顔を囲むように押さえ付けて口に口を押し付ける。

 珠代は口を強く結んで抗ってくる。佐伯の口から送られる酒が拒絶する珠代の口から零れていく。

 佐伯は片方の腕で珠代の腰を引きせる。珠代は唇に気を取られているためか、腰がすんなりと佐伯の方へと運ばれる。

 佐伯は酒が零れても珠代の唇の中に送り続ける。そうしながらも片方の腕の先をスカートの中に差し入れて脚の奥へと這わせる…。

 そして珠代のすきを窺ってさっと包み込んだ。

 その瞬間、珠代は声を上げようと歯に隙間をつくった。佐伯はすかさず舌の先を隙間に差し入れ、口腔に残っている酒を送り込んだ。

 珠代はまさか取引先の舌を噛むことなんかできるわけがなく、酒ごと受け入れた。

 佐伯は珠代の口を咥え込んで舌を口腔の最奥まで送り込んでいく。捉えた珠代の恥部を愛しむように撫でながら。

「…これで抵抗はできないだろう」
 佐伯は脳裏でほくそ笑みながら、珠代の恥部を愛撫していく。女の部分はすでに泥濘になっている。



次の更新は7/19(金)です。
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