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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 珠代(49)
 珠代には充分な言い訳ができていた。

 小野田の抱かれろという無言の職務命令。そして宴席では二人の男に服を脱がされ、佐伯には口移しで酒を飲まされていく。これでは女の意思がいくら強くても貞節を保つことなんかできるわけがなかった。

 その珠代の言い訳はお酒の酔いと合わさって気の緩みとなり佐伯の愛撫に解されていく。

「はぅ…はぅ…むぅ…」

 珠代は佐伯に口移しで酒を飲まされながら愛撫される女の部分をピクピクと痙攣させる。さらには佐伯に対する抵抗がかってないほどに強かったせいか、肉体が怒って倍返しの勢いで膣汁を溢れさせてくる。

 その一転した珠代の反応に佐伯は大喜びで、わざわざ口移しを中断して、
「こんなに濡れて…。もう、秘書さんを絶対に放さないからな…」
と、珠代の項に酒臭い息を吐いて囁く。

 佐伯の辱めに珠代は一旦緩めた貞淑の手綱を手繰り寄せようとするが、脳裏の遙か彼方に行方をくらましている。

 佐伯は酒を舌ごと珠代の口腔に送り込みながら恥部を愛撫していく。珠代の抗いが無くなって股が緩んでいる。佐伯は指を自由に恥部で泳がせる。女の部分はすでに粘液で塗れている。

 佐伯はグチュグチュと音をさせて小野田にも聴かせる。

 小野田は顔を苦笑させて盃を呷る。この際、うんと珠代の肉に溺れて欲しい。
「…秘書がかわいそうだから。もう入れてあげたらどうです」
と小野田は佐伯に挿入を許すことにした。この場を退く前に珠代の取引先との本番をこの目で見ておきたいとの男のスケベ心もある。

 佐伯にとっては願ってもないことで、珠代を胡坐の上に抱き上げたままブリーフを腰から下ろし、片脚ずつ脱ぐ。男のモノはすでに完全勃起している。

 それを佐伯は珠代に握らせようとするが珠代は顔を振って拒む。それでも佐伯はしつこく促して無理やり握らせる。

 珠代は貞淑ぶって、
「ぃゃぃゃ」
と、顔を小さく振るが、その割にはしっかりと握りしめている。

「やっとここまできた」
 佐伯はふうと息を吐く。
「どうだい。はやく入れて欲しいか」
 佐伯は試しに珠代に訊いてみた。

 珠代はお得意の顔を小さく振り振りして、
「お断りします。いやです。ぃゃぃゃ」
と、女の最後の貞節を示す。

 この白々しいほどの否定形の媚びが珠代には良く似合うのだ。小野田も佐伯もこの女の悪魔的な淫らがたまらなく好きだ。

 佐伯は胡坐の上に抱きあげた珠代の腰を勃起の方へと引き寄せていく。脚を無理やり開き、女の括れた腰に腕を回して。

 そうして脚を広げられた珠代の腰が抗いながら引き寄せられると、「ぁっ」と珠代の腰がビクンと小さく跳ねた。佐伯の股間に屹立した勃起に女の陰核が擦られたのだ。

「わかったぞ…」
 佐伯はそう呟くと、珠代を強く抱き締めて腰を小刻みに上下に揺すって肉茎で陰核を擦りあげる。

「ぁぁ…ぁッぃゃ…ぁッぃゃ」
 珠代の腰が震えながら浮いて、切ない声を漏らしてくる。

 その澄んだ声はしなやかな体と相まって男を痺れさせる。佐伯はたまらずに珠代の口を咥え込んで舌を押し付ける。

 歯には隙間ができていて佐伯は舌を口腔の奥まで送り込んだ。そして腰を前後左右に動かして陰核を肉茎で擦りあげる。

 陰核の歓びは口腔まで届いている。震える珠代の舌が佐伯の舌に絡んでくる。佐伯はその舌に舌を絡ませて陰核を勃起で擦りあげる。

 珠代の女の意地は陰核の歓びに融かされていく。珠代は佐伯の首にしがみ付いて腰をピクンピクンしゃくり上げては脳髄に突き刺さるような快感に鼻声で泣く。



次の更新は7/26(金)です。


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