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物語とエロスが満載のブログです。
秘書 珠代(56)
 今週は三日も社長の机を濡らしている。

 それだけ愛されているのか、それとも弄ばれているのか。どちらにしても社会からは淫らな女と誹りを受けるのは否定できないけれど、それでもいいと珠代は開き直る。

 亡き夫の後、一人娘と母親の生活の面倒をみなければならず、秋には公務員住宅も出なければならない。総務に異動させられて高給優遇の秘書の身分をはく奪されたら安アパートの悲惨な生活を余儀なくされる。

 それと、珠代にはもう一つの女の都合がある。夫が亡き後に燃え盛ってきた女の欲求だった。その欲求さえ秘書のお仕事として解消できる。こんな都合の良い女のお仕事は絶対に手放したくはない。

 厨房で珠代は意味ありな微笑をしてから、淹れた珈琲を盆に載せて社長室の方へと向かった。

 社長室の入口で立ち止まり朝のご挨拶をしてから視線をあげる。小野田は決裁文書に目を走らせている。

「お早うございます」
 珠代はもう一度ご挨拶をしてから社長席の方へと進み出る。

 小野田が振り向いて訊いてきた。
「たしか佐伯部長にドライブを誘われていたよな」

「はい。伊豆の別荘にいる社長に紹介するとかで」
 珠代は応える。

「いつ」
「金曜日です」

「明日じゃないか」
 小野田の腕が延びてきて珠代の腰に巻き付いてくる。しかし、明日に佐伯に会うことを本人から訊いて珠代を抱き寄せる腕も遠慮気味になる。

 取引先に捧げる大切な生ものに肉を打ち込んだり、お汁を啜ったりしたのでは失礼になる。さりとて、このまま男の欲求を我慢するのも忍びない。

 抱き寄せて愛撫するだけなら許されるのではないかと、小野田は珠代のスカートの中に手を差し入れて大好きな恥部を包む。

「ぁぁ」
 珠代の口から声が漏れて腰がくねる。

 小野田は右手をそのままにしてブラウスのボタンを外していく。乳房はGカップまで発達したのにブラウスのサイズはそのままなので衿が小気味よく肌けていく。

「ぁぁ…」
 珠代の口から切ない声が漏れていく。

 小野田がしっかりと抱き寄せているのではなく、一定の距離を置いているので、愛撫される珠代の腰のくねりが自由で色気に溢れている。さらには腰のくねりに時折、恥部のピクピクンのしゃくりあげが淫らな色を添えている。

 珠代の悩ましさに小野田は珈琲を啜るのも忘れて恥部を撫で撫でし、ブラウスのボタンを外していく。

「秘書になったらオッパイまで大きくして」
 珠代のGカップに発達した乳房に小野田は呟く。

「…そんなこと知りません」
 珠代は顔を横に向けて媚び声で返す。

 小野田にブラウスのボタンをすべて外されブラのカップが現れる。

 小野田は遠慮なしにカップの裾を上に持ち上げて乳房を落とし、突き出させる。

 乳房の肌がじつに白い。白い滑肌に静脈の薄紫が痛々しいまでに透けている。乳輪がふっくらで乳首がつんとしている。

 小野田は乳首を口に含んだ。そして恥部を愛撫する指で陰核を弄りながら、乳首を乳輪ごと咥え込んで舌で弄る。

 珠代が小さな声で泣きながら腰をくねらせ、恥部を小野田の手に押し付けてくる。

「明日、取引先のお偉方に会うからな」
 小野田は珠代の乳房を時折、吐き出して未練がましく言う。

「そんなこと…いいから」
と珠代は切ない声で応える。お潮まで噴いて逝かせてくれるのは小野田しかいない。

 そうかといって取引先の接待を疎かにしたら小野田に冷たくされるし、昇給も叶えられない。珠代はその狭間にたたされたまま腰をくねらせて泣く。


 次の更新は9/13(金)と16(月)です。


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