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秘書 珠代(72)
 若社長が珠代に特別な感情があるのなら、珠代は特別な警戒感を抱いている。俊彦から私の恥ずかしい体質のことを聞いているのではないかという不安。

 実際、佐伯俊彦と若社長は血縁関係にあり、社内や取引先の女の情報はメールでやりとりしている。そのメールに珠代のことが記されている。
 『あそこを愛撫するとピクピクンと下腹部をしゃくりあげるんだよ』と。

 珠代は若社長に抱き寄せられたとき、その妄想に囚われて身を硬くした。その珠代に若社長は薄い唇を動かして、
「僕が最後だし時間は充分にあります。椅子に座って話しましょう」
と、彼女を促した。
 
 珠代は若社長に椅子を進められて腰を下ろす。

 ワンピースの裾がずり上がって危険水域を超えているので珠代は手で引き降ろす。それを見ていた若社長が、
「綺麗な脚ですね」
と、月並みなお世辞を口にしてから珠代の腰に腕を回す。

 珠代はテーブルに置かれているビールから冷えているのを選んで彼のコップに傾けていく。それでも泡立ってコップから溢れそうになる。

「…冷えていないけど」
 珠代は若社長の横顔に窺ってから、気になって視線を下ろす。

 すると、ワンピースの裾がさらにずり上がっている。それも見えているショーツに女の部分の輪郭までが!
 珠代は慌ててワンピースの裾を引き下ろそうとした。すると、その手を若社長が掴んできた。

「手を放してください」
 珠代は若社長に訴えるが、彼は珠代の手を握りしめて、

「あなたこそ手を退けてください。そうじゃないと最後の接待はいつまでも終わりませんよ」
と、返してきた。

 珠代は戸惑った。脳裏には若い社長さんをクリアーすれば接待のすべてが終わるとの区切りがある。その思いを若社長に見透かされているかもしれない。

「わかりましたから。この手を放してください」
 珠代は譲歩した。

 それで若社長の手は珠代の手首から放れた。珠代は見えているショーツはそのままにして脚を組もうとした。すると、また若社長が注文をつけてきた。
「それでは、明日の朝まで接待は終わりません」と。

「いったいどうすればいいのです」
 珠代も感情的になって返す。

 その珠代の返しを待っていましたとばかり、若社長は彼女の腰に回した腕をさらに引き寄せて、
「…わかっているでしょう。脚を組んだら、あなたの大切な部分を」
と、一旦、区切ってから、
「…撫でられません」
と、囁いてきた。

「いゃ!」
 珠代はあまりの恥ずかしさに顔を背けた。

 その珠代の女らしい狼狽えに若社長のスケベ心が燃え上がる。珠代の項に顔を摺り寄せながら、
「…わかるでしょ。あなたのオッパイを揉みながらオマンコを撫でたいのですよ」と囁いた。

 女もこれほどまでに辱しめられると恥ずかしさを超えて怒りを覚えるものだが、珠代の優しさは我が身へと内向する。 男から受けた恥辱を跳ね返すことができないで我が身に突き刺してしまう。

 珠代は若社長に抱き寄せられたまま恥辱で体を震わせた。

 その珠代のワンピースの裾を若社長は腰まで捲り上げて下半身を晒し、抱き寄せた左腕の先で乳房を包み込んだ。



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