FC2ブログ
Eros’Entertainment
物語とエロスが満載のブログです。
秘書 萌美(90)
 浮力で湯に突き出している萌美の乳房を男が背後から掴んでいる。その男の手を萌美は退けようとするが、輝彦に肉を打たれているので思うように力が入らない。

「やめてぇ」
 それでも萌美は男の手首を掴んで乳房から引き離そうとする。
 
 男は輝彦から遠慮はしなくても良いと言われたからなのか、これまでの気弱な性格がずうずうしくなっている。
「こんな、めったにないオッパイ。放すものか」
と、いっそう女の背後から抱き付いて乳房を揉みしだく。

「て、てるひこさん」
 萌美は輝彦に助けを求める。

 輝彦は嗾けた立場でもあるので、男に面と向かって抗議することができない。そればかりか絶好のロケーションで女のやられ姿を観賞したいとの思いがある。

「そんな悪い男でもないらしいが…」
 輝彦は哀願してくる萌美から視線を逸らして、そんなことを口にする。

 萌美は絶望のあまり抗う気力も萎えるが、いくらなんでも旅行先の風呂で見ず知らずの男に抱かれるなんて自尊心が許さない。

「はなして!」
 萌美は男の手を掴んで退けようとする。が、手は乳房を掴んだまま乳首まで抓んで転がしてくる。

「ぁっ…ぃゃ…ぁぁ」
 
 萌美は乳首からの鋭い快感に腰をピクピクンと痙攣させる。その腰の痙攣は背後から抱き付いている男にもはっきりとわかる。

「…感じている」
 男は思ったことを口にする。

 それが輝彦の耳にも届き、いっそう女を自慢したい気分になり、さらに刺激するようなことを口にする。
「あそこはそんなもんじゃないぞ」と。

 その輝彦に男は穏やかではない。女の美乳を堪能したら滝の湯から離れるつもりでいたのに、下腹部の欲求がいっそう高まってしまった。

 男は萌美の乳房から片手を放して下へと落としていく。しなやかに括れた腰があり、なめらかな腹部がある。そしてさらに下へと手を落としていくと硬く締まった輝彦の腹に阻まれる。

 そこで男は手を女の背へと移す。女の背筋を下へと辿り、腰回りのお尻を撫でてからさらに下へと辿っていく…。

「あそこがどうなっているのか知りたいだろう」
 男の好奇心を満足させてやろうと輝彦が萌美のお尻を抱えて少しばかり持ち上げた。

 その輝彦のご厚意を無駄にしないとばかり男の手が女のお尻の下に差し込まれた。男の手が触れたのは女芯に打たれている肉の杭だった。

「…思ったとおりですね」
 男は薄く笑って手を引っ込めた。そして、その手はふたたび女の腹部へと移っていく。

 滑らかなお腹を撫で回してから、さらに下へと忍び込んでいく。湯にふわふわしている豊かな陰毛に触れる。そのとき男に悪戯心が芽生える。

「ぃゃ…」
 萌美は男の手首を掴んだ。男が指に陰毛を巻き付けてきたからだ。

「僕のところに来ませんか」
 男は真っ正直に女に訊いてみた。

 萌美は静かに顔を左右に振った。理由も理屈もない女の常識の判断だった。

 男はそれ以上、誘うことをしなかったが、また輝彦が余計なことを口にしてきた。
「男は口よりも実行力で奪わないとな」と。

 輝彦はナイーブなこの男を煽るのが楽しくてしょうがなかった。善意に言い換えれば、自分とは正反対の優しい性格の男を励ましてあげたかった。

「そうですね…」
 男は視線を下げて呟く。

 その一方で萌美は男に身体を奪われまいと、輝彦の腰に脚を回して抱き付いている。



次の更新は2/16(金)の予定です。
人気ブログランキングへ


Copyright © Eros’Entertainment. all rights reserved.